【画像】日本未上陸だけど思わず欲しくなる、注目の時計ブランド3選


ハンドメイドのエナメルダイアルにこだわって、魅力的なモデルを展開しているスコットランドの時計ブランド、anOrdain。“ニューモデル1”は5色の文字盤カラーとストラップで展開されており、ケースサイズは38mm。付属のレザートラベルケースはスエード裏地が付き、イタリアのフィレンツェで生産されたペブルグレインレザーで汎用性も高い(anOrdain公式サイト:https://anordain.com)。


デリー南西約260kmに位置する、ジャイプルに本社を置くジャイプール・ウオッチ・カンパニーは、Gaurav Mehtaによって設立されたインド初、そして唯一と思われるオーダーメイドのウオッチカンパニー。このモデルは、北インドを代表する伝統楽器、シタールをモチーフにしたビスポークコレクションの1本。ひょうたんの蔓や葉っぱをモチーフにしたハンドエングレーブを施している文字盤、シタールを模した時分針など、独創的で魅力的なデザインが目を引き付ける(ジャイプール・ウオッチ・カンパニー公式サイト:https://jaipur.watch/)。


新世代のフィリピンウオッチを牽引する時計ブランド。“ウリエル1”はマキナウォッチ創設の翌年である2017年から発売が開始された旗艦コレクションのひとつ。どこかレトロな雰囲気を感じさせる40mmのクッションケースを採用したデザインが特徴。手作業で研磨したというエッジを立たせたアップライトのインデックス、針を配した文字盤と、曲線を描くケースのコンビネーションが美しいコントラストを生み出している(マキナ ウォッチ公式サイト:https://www.makinawatches.com)。