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【ブルガリのアイコン時計】“ブルガリ・ブルガリ”に鮮やかなゴールドモデル4種が登場

イタリアを代表するラグジュアリーブランド、ブルガリのアイコン時計“ブルガリ・ブルガリ”に新作が登場。50周年を迎える2024年に新たにイエローゴールドとブラックダイヤル、ピンクゴールドとシルバーオパーリンダイヤルの組み合わせで、その本来の魅力を再燃させる。絶妙なサイズ感の26mmとジェンダーニュートラルな38mmの二つのケースサイズを展開。クラシックでありながら新しさを感じさせるこのタイムピースは、ブルガリの中に息づくローマの魂とイタリアの芸術と豊かな建築遺産に対する深い情熱からインスピレーションを得た前衛的アプローチを表現している。

●アイコンとしてのストーリー
50年にわたり時代を象徴する多くの著名人に纏われてきた“ブルガリ・ブルガリ”。“ブルガリ・ローマ”として誕生したブルガリ・ブルガリは、独特でカリスマ的なオーラを放ちながら進化を重ねた。当初メゾンのトップクライアントに贈られたこの18金の時計は、革新的なデジタル表示を搭載し瞬く間に成功を収めた。2019年にルネッサンスを経験した後、ブルガリはこのアイコンにエレガンスと洗練された新しいテイストを吹き込み、モダンな印象が目を惹くメタルブレスレットを組み合わせた。

 

ブルガリ・ブルガリ

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1975年発表の初代モデルを踏襲したイエローゴールドの新作は、ブラックの文字盤上に配されたゴールドコーティングの12時と6時位置のアラビア数字と細長いバトンインデックスのコントラストが印象的なタイムピースだ。イエローゴールド製のベゼルに刻印されたそのコレクション名が、“ブルガリ・ブルガリ”の独自性を主張しており、ミニマリズムに徹した文字盤がベゼルに刻印された文字の存在をさらに際立たせている。オリジナルの“ブルガリ・ブルガリ”のデザインを受け継ぎながら、幾何学的なラグがケースからブラックアリゲーターベルトへと繋がる。ムーヴメントはスイスにあるブルガリのマニュファクチュールで製造された自動巻き機械式キャリバー“BVL 191”を搭載。シースルーケースバックから歯車と仕上げを余すところなく見ることができる仕様だ。


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また、文字盤にシルバーオパーリンを採用しよりやわらかな存在感をもつピンクゴールド製ケースのタイムピースも登場。こちらははクォーツムーヴメントを搭載した径26mm厚さわずか6.35mmというサイズで、時計でありながらもジュエリーのような魅力的な雰囲気をも感じさせる。

 

50周年に向けて新たに生まれ変わったブルガリのアイコンピース“ブルガリ・ブルガリ”の価格は2024年3月より発売開始。価格は126万5000円から。


 

【問い合わせ先】
ブルガリ ジャパン
TEL.0120-030-142

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

 

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