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【カルティエ新作速報】“サントス”から美しいラッカー文字盤が目を引く限定モデルやデュアルタイムが登場

世界有数のラグジュアリーメゾン“CARTIER(カルティエ)”は、“Watches & Wonders Geneva 2024”にて、アイコンウオッチを探求した“サントス ドゥ カルティエ”とエレガントな“サントス デュモン”の新作、さらに“サントス デュモン”のリミテッドエディションを発表した。

© Cartier © JEAN-MARIE BINET

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サントス ドゥ カルティエより発表された“デュアルタイム”は、ケースからベルトにかけた流れるようなラインが際立つスチール製で、ロジウム仕上げの剣型針、7つのファセットが施されたリューズ、セカンドタイムゾーンを表示するグレーのカウンターを備える。二つのタイムゾーンが合わさった自動巻きメカニカルムーヴメントを搭載し、堅牢さと信頼性はそのままに両方の時間を読み取ることができる。グレー アリゲーターレザーベルトとステンレススチール製デプロワイヤントバックルは、クイックスイッチ交換可能システムを変更可能だ。

時間の読み方を逆転させた最新作サントス デュモン“リワインド”は、大胆なカーネリアンの文字盤に表れた微妙なニュアンスが個性を発揮している。逆巻きの手巻きムーヴメント“230MC”を搭載し、アップルハンドは前進ではなく後退。伝統に反した順序で、ローマ数字から時間を読み取るプラチナ製のモデルだ。限定数は世界で200本。

サントス デュモン“リミテッドエディション”は、アルベルト・サントス=デュモンから受け継いだエレガンスにオマージュを捧げる豊かな色彩“オリーブグリーン”“ピーコックブルー”“トープグレー”の3色を展開。プラチナやゴールドといった素材に施された厚さ1ミリにも満たないラッカーが、文字盤に輝く色彩と立体感をもたらすとともに、ベゼルとケースも際立たせ、サントスデュモンを象徴する文字盤は、その曲線とともにビスをあしらったメタル製ベゼルで縁取られ、タイムレスな四角いフォルムが強調されている。

 

【問い合わせ先】
カルティエ 公式サイト
https://www.cartier.jp/

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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