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7万円台とは思えない質感【ブランド初の“機械式トリプルカレンダー”】アンダーン“アーバン オートマティック”

PR:UNDONE

自分だけのオリジナルモデルを作成できるカスタムウオッチ、アンダーン。パーツを自由に選び組み合わせるカスタムオーダーに加えて、同社の特徴となっているのがアンティークスタイルのデザインだ。今季は、そんなアンダーンを象徴する定番モデル“アーバン”から初の機械式モデルが登場して注目を集めている。

アーバンオートマティック

■SS(40mm径)。100m防水。自動巻き(MiyotaCal. 9122)。7万2600円

UNDONE(アンダーン)
アーバンオートマティック エクリプス

【画像】全2色展開、エクリプスとサンドストームを見比べる


二つのサブダイアルをレイアウトした文字盤デザインは、往年のツーカウンタークロノグラフモデルを思わせるが、新作の“アーバンオートマティック”は文字盤の3時位置に月、9時位置に曜日、6時位置に日付け表示を装備したトリプルカレンダーモデルだ。

 URBAN-AUTMATIC_case

ベゼル、ミドルケース、裏ブタを別体で仕上げることで質感を高めている点に注目。緩やかにカーブするドーム形風防がアンティーク感をプラスしている。

ディテールの作りにもこだわっており、繊細な縦の筋目を入れた文字盤、繊細な凹凸を施した外周のミニッツサークルなど、細部まで丁寧な作り込みが施されている。力強い印象を感じさせる縦の筋目を施した文字盤。サブダイアルと外周のミニッツサークルを梨地に仕上げることで、デザインにメリハリを付けているのも魅力的だ。

シチズン傘下のムーヴメントメーカーであるミヨタのハイグレード機を搭載し、毎時2万8800振動、日差マイナス10~プラス30秒の精度を備え、100m防水を確保しているのも頼もしいポイントだ。ツートンカラーが目を引く“エクリプス”とブラッシュドベージュの文字盤の“サンドストーム”、二つのカラーをラインナップ。“古典的なトリプルカレンダーをデイリーユースで楽しむのに、最適なモデルと言えるだろう。

【画像】メカニカルな機械式ムーヴメントやケースの造形をさらに見る

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【ブランド公式サイト】
https://undone.co.jp/

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

 

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