ロシアの腕時計ブランド“STURMANSKIE(シュトゥルマンスキー)”より、1976年にソ連海軍向けとして製造されたクロノグラフ“OKEAN(オケアン)”の復刻モデルが発表された。
STURMANSKIE(シュトゥルマンスキー)
OKEAN(オケアン)50周年モデル
本作は、1976年当時の設計思想を踏襲しつつ、現代仕様へ再構築した50周年記念モデルだ。
オリジナルの“OKEAN”は、1976年に海軍士官向けとして開発されたクロノグラフで、“3133”ムーヴメントを搭載。光と音の時間差から距離を測定するテレメーター機能を備えていた。ソ連時代に製造終了となり、生産数も少なかったことから現存数は限られている。
また、2019年に展開された“OKEAN”は、インナー回転ベゼルを備えた316Lステンレススチールケース仕様であった。一方、本作はインナーベゼル操作用リューズを廃止し、固定ベゼルを採用。ケース素材もチタンへ変更されている。
文字盤は、シルバーまたはブルーのメタライズドダイヤルを採用。大型化した立体インデックス、再配置されたミニッツスケール、深さを持たせたサブダイアルを組み合わせる。サブダイアルには同心円仕上げを施し、針は当時の形状を再現。12時位置にはアラビアインデックスを配置し、テレメータースケールも現代仕様へ最適化された。
【画像】1976年ソ連海軍向けクロノグラフ、新作“復刻モデル”を別アングルで見る
ケースはヘアライン仕上げとポリッシュ仕上げを組み合わせたチタン製。サイズは、40×44mm、厚さ13.4mm。サファイアガラス風防を備え、5気圧防水を確保。また、裏ブタには“1976-2026”の刻印とシリアルナンバーが刻印される。
内部には、手巻きクロノグラフムーブメント“Cal.31679”を搭載。これは、初代のムーヴメント”3133”によりレアリティーの高いハック機能を備えたムーヴメントだ。
そして、ベルトはカーフレザーを採用。ラグ幅は20mmだ。
なお、販売価格は29万7000円。世界限定200本。納品時期は2026年11月頃を予定している。
【画像】1976年ソ連海軍向けクロノグラフ、新作“復刻モデル”を別アングルで見る
【問い合わせ先】
アンドロス
TEL.03-6450-7068
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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