スイス高級時計ブランド“エドックス”は、岡山の名所・岡山城をモチーフにした限定モデル2種を、トミヤ クロノファクトリー表町店にて発売。2025年6月7日(土)から。
エドックス日本初のコンセプトショップとして2017年に誕生した同店は、国内最大級の売場面積を誇り、数多くのリミテッドモデルを手がけてきた。
EDOX(エドックス)
クロノオフショア1 クロノグラフ トミヤ リミテッド エディション
まずは、岡山城の昼の姿から着想を得た“クロノオフショア1 クロノグラフ トミヤ リミテッド エディション”。
黒漆塗りの外壁と金箔瓦を思わせるブラック×ゴールドのカラーリングで、岡山城の別名である金烏城を表現する。ケースサイズは大きなインパクトを与える45mm、厚さ16mmを採用。ケースそのものはグレード2チタン製で、ベゼルには高硬度のハイテクセラミックとなる。このほか、サファイアガラスやねじ込み式リューズやオートヘリウムエスケープバルブを備える。
また、ムーヴメントはクオーツ式EDOX102(RONDA5030.D)を搭載。1000m防水仕様で、過酷な環境にも耐えるスペックを持つ。なお、販売価格は29万7000円である。