着け心地の良い40mmモデルなど全7機種【“ギャラクシーウオッチ”最新作】世界初、若々しい健康を保つ”抗酸化指数”計測機能を搭載

2025年8月2日

サムスン電子ジャパンは、スマートウオッチ“Galaxy Watch（ギャラクシーウオッチ）”の最新モデルを全国のドコモショップ、ドコモ取扱店、ドコモオンラインショップにて2025年8月1日から発売する。

“ギャラクシーウオッチ”シリーズの最新作“ギャラクシーウオッチ8”、“ギャラクシーウオッチ8 クラシック”、さらに“ギャラクシーウオッチウルトラ”シリーズ2025年モデルの3機種がラインナップ。

予約受付はすでに開始されており、割引価格で購入できる発売記念キャンペーン（8月31日まで）が実施中だ。

■Ref.SM-L505FZKJDCM。SS（46mm径）。5気圧防水。充電式。8万2900円（割引前価格）

Samsung（サムスン）
ギャラクシーウオッチ8 クラシック（LTEモデル）

最新の“ギャラクシーウオッチ8”シリーズには、GoogleのAIエージェント“Gemini（ジェミニ）”が搭載されており、音声操作で主要な機能にアクセスが可能。手がふさがっている時や、ワークアウト中でもスムーズに操作できる。

さらに小型ディスプレイに適したタイルデザインを採用。より必要な情報にアクセスしやすい画面になった。

睡眠時間、運動量、ストレスレベルなど、日々の健康を管理する数ある機能の中でも、注目したいのはスマートウオッチで初めて搭載された、抗酸化指数測定機能だ。

裏ブタにあるBioActive（バイオアクティブ）センサーに親指を5秒間当てると、体内のカロテノイドレベルが、数値とカラーによってヘルスインサイトが表示される。たとえば、スカイブルーが表示されると、緑黄色野菜といったカロテノイドを多く含む食材を十分に摂取できていることが確認できるという。

エイジングとの関わりが深い抗酸化指数の把握は、食生活やライフスタイルの見直しに役立ち、体の内側から若々しい健康を保つパーソナルコーチングとして活躍しそうだ。

さらに血管負荷測定機能は、睡眠中に血管系にかかるストレス値を測定できる。関連するデータを含めて総合的に分析すると、より包括的な健康状態のモニタリングが可能だ。

Samsung Galaxy Watch8

この同シリーズの新作モデルから取り上げるのは、“ギャラクシーウオッチ8 クラシックブラック”。機械式時計のタイムレスなデザインに、最新のスマートウオッチ技術を融合させた設計となっており、ベゼルと二つのプッシャーを備える。機能へのアクセスやアプリを起動するプッシャーは物理的な操作感をもたせている。回転ベゼルは直感的なスクロール操作ができる。

ワークアウトのほか、ビジネスシーンにもマッチするデザインで、幅広く活用できる本モデルのケースサイズは46mmで、カラーはホワイトとブラックの全2色。価格は7万7,400円（2025年8月31日までのキャンペーン価格）となっている。