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航空自衛隊“ブルーインパルス”65周年記念【パイロット仕様クロノグラフ3機種】滋賀県大津市発の国産時計ブランド、JIOS(ジオス)新作

PR:JIOS

滋賀県大津市の石山で2022年に誕生した国産マイクロブランド“JIOS(ジオス)”から、ブルーインパルス65周年を記念した数量限定モデルがリリースされた。

本作は、ブルーインパルスに敬意を表して発足されたプロジェクト“B.I.W.P(Blue Impulse Watch Project)”の新作だ。青と白、そして日の丸の赤がカラーリングされたブルーシェルのほか、ネイビー×ピンクゴールド、ブラックゴールドの3モデルがラインナップされている。


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■SS(40mm径)。10気圧防水。クォーツ(セイコーEPSON製Cal.YM12)。数量限定100本。6万9300円

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ブルーインパルス パイロットクロノグラフ(ブルーシェル)

“JIOS(ジオス)”は滋賀県大津市石山発の新興時計ブランドだ。ブランド名は”Japan”、”Ishiyama”、”Otsu”、”Shiga”の頭文字から取られ、石山が日本の時計の始まりである水時計の発祥地であることに由来する。ここでクローズアップしたモデルは、“ブルーインパルス”に敬意を表して同ブランドが発足したプロジェクト“B.I.W.P(Blue Impulse Watch Project)”の新作だ。

クロノグラフに加え、回転計算尺を備えた双方向回転ベゼルを装備しており、外側のベゼルが回転し、内側のインナーベゼルの目盛との組み合わせによって時間、速度、距離、燃料消費率、高度上昇率計算などが計測可能。本格派のパイロットクロノグラフに仕上げられている。

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写真の“ブルーシェル”は、ブルーインパルスの機体をイメージしたデザインが特徴となっており、青と白、そして日の丸の赤がカラーリングを採用。流行のアイスブルーカラーを採用したシェル文字盤は、見る角度によって異なる表情を見せる。

ポリッシュ仕上げとヘアライン仕上げを組み合わせたシルバーのケース、知的なブルーシェル文字盤のコンビネーションも魅力となっており、メリハリの利いたカラーリングが腕元で存在感を発揮。その気品と清潔感は、休日のカジュアルはもちろん、ビジネスシーンでも魅力を発揮してくれる。

実際に回転計算尺を使用することはないかもしれないが、パイロットが使っていた機構を搭載しているという歴史的ロマンは大きな魅力だ。計測機器ならではのメカニカルなデザインも男心をくすぐるポイントだろう。

【画像】仕様違いで3種、ブルーインパルス65周年記念“限定クロノグラフ”を別アングルで見る


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■SS(ブラックIP加工/40mm径)。10気圧防水。クォーツ(セイコーEPSON製Cal.YM12)。数量限定100本。6万9300円

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ブルーインパルス パイロットクロノグラフ(フルブラック×ゴールド)

腕元に引き締まった印象を与える“ブラック×ゴールド”モデル。文字盤に加えて、ステンレススチールケース、ブレスレットにブラックIP加工を施したフルブラック仕様に仕上げられており、限定モデルの名にふさわしい高級感と品格を醸し出す。

光を反射して煌めきを放つゴールド、スポーティな雰囲気を加えるレッドの差し色も魅力的だ。フルブラックのクールな雰囲気を邪魔しない絶妙なアクセントが、ブラックのトーンを際立たせている。


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■SS(ネイビーIP×ピンクゴールド加工/40mm径)。10気圧防水。クォーツ(セイコーEPSON製Cal.YM12)。数量限定100本。6万9300円

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ブルーインパルス パイロットクロノグラフ(ネイビー×ピンクゴールド)

限定カラーの中でもひと際存在感を放つ、“ネイビーIP×ピンクゴールド”のコンビカラーモデル。ベルトとケースのネイビーIPは、何度も試行錯誤を繰り返して完成したもので、一般的なブルーよりも、落ち着いた深いトーンなのが特徴だ。

高級感溢れるネイビーと肌馴染み良いピンクゴールド、相性抜群のコンビカラーが、個性を主張しつつ、限定モデルに相応しい上品な雰囲気を感じさせる。


【3モデル共通仕様、“ブルーインパルス”をオマージュしたディテールに注目】

“ブルーインパルス パイロットクロノグラフ”は、“普段使いできるブルーインパルスウォッチ”をコンセプトとしている。ブルーインパルスの要素をディテールに取り入れつつ、カジュアルなスタイルはもちろん、ビジネスシーンでも違和感なく使えるデザインに仕上げられている。

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まず目を引きつけるのが文字盤だ。3モデル共通の仕様として、12時位置にブルーインパルスの公式カラーエンブレム、6時位置のサブダイアルには“ブルーインパルス”の現行機種である“T-4”の機体をデザイン。秒針も特注で型を起こしたブルーインパルス仕様となっており、機体をイメージした針先のデザインが、限定モデルならではの特別感を際立たせる。

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ケースは手首の内側に収まりつつ、程よく存在感を主張する40mm。実用性が重視されるパイロットウオッチをモチーフにしているため、ケースは直線的な筋目を施したヘアライン仕上げがベース。ブレスレットのコマの一部などには強く光を反射するポリッシュ(鏡面)仕上げを施し、部位によって磨き分けを行うことで造形を際立たせ、高級感を高めている。

文字盤に加えて、ケース裏ブタ、バックル、リューズトップにもブルーインパルス公式エンブレムを刻印。操作性を考慮して大きめのリューズを装備しているのもこだわりのポイントだ。

心臓部には、高い精度と信頼性のあるセイコーエプソン製のクォーツムーヴメント“YM12”を搭載。5年の電池寿命をもち、万が一不具合が起きた場合も、パーツの確保がしやすい面もメリットだ。購入後のアフターフォローも国内で安心して任せることができる。

【画像】裏面に公式エンブレムを刻印、ブルーインパルス“65周年記念”限定モデルを別アングルで見る


【応援購入サイト「CAMPFIRE」にて予約発売を実施】

なお、今回発表されたモデルは、応援購入サイト「CAMPFIRE」で予約発売を実施している。最大30%OFFで手に入れることもできるため、特設サイトをチェックしてみよう。

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応援購入サイト「CAMPFIRE」特設ページ
https://camp-fire.jp/projects/898994/view

 

【問い合わせ先】
VALORE(バローレ)
info@jios-jp.com
※問い合わせはメールにて対応

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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