ウオッチライフニュースを運営するシーズ・ファクトリーの主催で、11月7日(土)に開催する時計販売イベント“TOKYO WATCH WOW!!”。国内外から60社以上のマイクロブランドが集結し、会場で実機を見て購入できるのが最大の特徴だ。

この連載企画では、“TOKYO WATCH WOW!!”に出展するブランドを、編集部のイチオシモデルとともに紹介していく。今回クローズアップするのは、日本初上陸ブランド“Bausele(バウセル)”と“Biatec(ビアテック)”だ。

■SS(40mm径)。200m防水。自動巻き(Cal.SW200)。13万1000円(参考価格)
Bausele(バウセル)
エレメンタル オーシャンブルー
Bausele(バウセル)はクリストフ・ホッペ氏が2011年にオーストラリアのシドニーで設立したマイクロブランドだ。
マンリービーチでの遠泳や自然など、オーストラリアのカルチャーからインスピレーションを受けたデザインを特徴として、スイスの精密な技術とオーストラリアらしいデザインを融合したダイバーズウオッチを展開している。

最大の特徴は、リューズ内の小さな密閉空間に、砂や石など実際のオーストラリアの素材を収めること。時計を身に着けるたびに、オーストラリアとのつながりを感じることができる。
本モデルは、海のブルーをイメージした文字盤が特徴となった、フラッグシップダイバーズウオッチだ。
砂の自然な波紋からインスピレーションを得た2層構造の文字盤を備え、200m防水、1000ガウスの耐磁性を備える。クラウン内部には、ボウセルが生まれた入り江であるマンリービーチの砂が収められている。
【画像4枚】仕様違いで3種、初上陸のダイバーズウオッチ“Bausele”のデザインを見比べる

■Ref.W-CV03。SS(40mm径)。10気圧防水。自動巻き(Cal.SW200-1)。1590ユーロ(参考価格)
Biatec(ビアテック)
Corsair Vintage 03
スロバキア共和国で2016年に創設された日本初上陸の新興ウオッチブランド。中央ヨーロッパに位置するスロバキアは時計製造という点に関しては存在感が薄いかもしれないが、独特なデザイン性で周りとかぶらない時計をお探しの方にはおすすめできる。
創設者のピーター・コーザー氏は高品質で手頃な価格の機械式時計を少量生産することを目的にブランドをスタートし、ズボレンを拠点として、独自のコレクションを展開。
コレクションはスロバキアで製造されており、文字盤とリューズにあるロゴは、スロバキアの国章に由来し、国、文化、伝統の象徴となっている。

本作は、第2次世界大戦時の伝説的な戦闘機“ヴォート F4U コルセア”にオマージュを捧げたパイロットウオッチだ。
ヴィンテージのラジウム夜光を思わせる夜光塗料の色合いや、クラシックなアラビア数字のフォント、グローブを装着したままでも操作しやすい大型のリューズがクラシカルな雰囲気を醸し出す。ケースにはサンドブラスト処理が施された316Lステンレススチールを採用している。
【“TOKYO WATCH WOW!!”とは】
海外の未上陸ブランドから、世界が注目する国産ブランドまで、マイクロブランドと独立系ブランドが60社以上集結する“時計販売”イベント。現在、スペシャルグッズがセットになったお得な前売りチケットが発売中だ。
公式サイト:https://watch-wow.tokyo/
一部のブランドはイベント限定モデルの販売も実施予定。随時情報を公開していくので、特設サイトをぜひチェックしていただきたい。
文◎船平卓馬(Watch LIFE NEWS編集部)
【そのほかのニュースもチェック!】
■【70年にセイコーが世界初の次に目指した世界最薄】初のフライバック機能を備えた5スポーツ スピードタイマー
■まるで本物のレコードプレーヤー【本格機械式“ヴァイナル・レコード”ウォッチ】フィンランド発の時計ブランド、“AndoAndoAndo”に注目

