日本未上陸の傑作ドイツ時計<C.H.ヴォルフ>

GENESIS CARPE DIEM

 

C.H. WOLF

C.H.ヴォルフ

 

グラスヒュッテメーカーでは珍しいスポーティデザイン


ドイツ時計の一大産地であるグラスヒュッテ。ドレスデンの南部にある非常に小さな街だが、ここには大小様々な時計ブランドが密集している。C.H.ヴォルフもまた、この地に腰を据えるウオッチメーカーだ。

C.H.ヴォルフの原点は1860年代まで遡る。創業当初は教会や学校に設置される大型クロックを製造していたが、時代の流れとともに腕時計作りへとシフトチェンジ。近年はモータースポーツからインスピレーションを得た、無骨なコレクションを展開している。シンプル、またはドレッシーなモデルが多いグラスヒュッテメーカーのなかでは特異な存在と言えよう。

もちろん、厳格なグラスヒュッテ規格を満たした本格派であることも見逃せない。これは“グラスヒュッテ市内での作業がムーヴメント原価の50%以上であること”が絶対条件であり、品質の高さの裏付けにもなっているのだ。

Racematic Orange

Racematic Orange

疾走感のあるレーシーデザインが魅力の限定モデル。ブラックPVDを施したチタンケースやカーボン調の文字盤、大胆にパンチングされたレザーストラップなど、男らしいデザインが目を見張る。
■TI(ブラックPVD加工、45㎜径)。防水性不明。自動巻き(Cal.CHW 3916A)。限定50本。8,950ユーロ(日本円で約115万円)

Melkus Motorsport

Melkus Motorsport

スポーツカーメーカー“マルケス”の伝説的な名車“MELKUS RS 1000”へのオマージュモデル。ダッシュボードをモチーフにした判読性の高い文字盤が魅力で、クルマ好きにはたまらない仕上がりと言えよう。
■SS(45㎜径)。防水性不明。手巻き(Cal.CHW 306)。3,750ユーロ(日本円で約48万円)

 

本国サイト https://www.c-h-wolf.de/en/

 

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