》実用性の高さ、素材の質に込められたこだわり
ノスタイム ヴィンテージウオッチ ストラップ
厚さは2.2mmと程よく薄いほか、レザーが最初から柔らかいため手首にフィットしてくれた。使うほどになじんでいく、革ならではのエイジングを楽しめる質感も特徴
左が一般的な時計ベルトで、右がノスタイムのベルト。少々わかりにくく恐縮だが、右のほうがベルトが短いことがわかる。ちなみに小穴の数は素材によって異なる
レザーブーツの名門、“レッド・ウィング”のレザーサプライヤーであるS.B.フット社製のベルトがイチオシ。油分を含ませたレザーで、非常に滑らかな質感をもつ
》ラウンドウオッチに隙間なく合うフィット感を実現
ノスタイム エクスクルーシブ ストラップ フォー F.P.ジュルヌ
F.P.ジュルヌに着けてみた。レザーベルトなのにラグに隙間ができないという美観はさすが。色味もグレーやトープといった落ち着いたものが多く、上品な雰囲気を醸す
最大のポイントである湾曲したラグ側。バネ棒も同じく湾曲した、非常にユニークな作りとなっている。ケースのカーブにマッチする、いままでになかったデザインだ
F.P.ジュルヌ以外の時計にも着けてみた。専用と謳ってはいるが、ほかのラウンド型にもぴったりとマッチしてくれる。ただし幅は20 mmのみとなっているため注意
文◎松本由紀（編集部）／写真◎笠井修
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