PR:Roberto cavalli BY FRANCK MULLER
中世の時代から建築、芸術など幅広い分野で文化の発展を牽引し、現在もファッションの中心地として様々なトレンドを生み出しているイタリア。そのイタリアを代表するファッションメゾンのひとつが、1970年にフィレンツェで誕生したロベルト・カヴァリだ。
ロベルト・カヴァリはレザーにプリントを施した斬新なデザイン、大胆なアニマル柄を取り入れたアイテムなど、伝統にとらわれないラグジュアリーでセクシーなスタイルを特徴としており、ウオッチコレクションでも男らしい無骨さと強烈な色気が同居する世界観を巧みにディテールで表現し、多彩なモデルを生み出している。
また、大きな特徴となっているのが、“ロベルト カヴァリ”と、スイスの高級時計メゾン “フランク ミュラー”の共同ブランディングから誕生したブランドであるという点だろう。
スイスメイドの厳格な基準の下で時計を製造することで、針、文字盤、ベゼルの美しいエッジまで、実に丁寧な仕事が施されているのだ。
【RV1G236:インターナショナルコレクション】
RV1G236L0031(レザーベルト)
イタリア発祥のブランドとして、フィレンツェの文化や建築への愛を感じさせるデザインを随所に取り入れた新コレクション、 “RV1G236”。重厚なベゼルが存在感を主張する。
■Ref. RV1G236L0031。SS(41mm径)。100m防水。クオーツ(Cal.Ronda515)。9万6800円
【RV1G236:日本限定コレクション】
RV1G236M0091(メタルブレス)
湿度が高く、汗をかきやすいという日本特有のマーケットニーズをキャッチアップして製作された、メタルブレス仕様の日本限定コレクション。インターナショナルコレクションにはラインナップされていない重厚なブレスレットが高級感と存在感をさらに高めている。
ブレスレットは三つのコマを組み合わせた堅牢な作り。中央のコマは表面に筋目を施したヘアライン仕上げ。左右のコマは光沢をそなえた鏡面仕上げが採用されている。いずれのコマも上下に面取りを施して傾斜を付けたフォルムに仕上げられ、傾斜部分鏡面仕上げで統一。二つの研磨を組み合わせることでソリッドな質感と高級感を両立させている。
アイコンデザインとなっている8本のネジを備えた重厚なベゼル。ベゼル自体はラウンドだが、ネジのレイアウトによってブランドデザインの源泉であるサン・ジョバンニ洗礼堂の八角形の造形を表現しているそうだ。ベゼルとケースを別体で成形して仕上げており、表面にヘアライン仕上げ、面取り部分とサイドにポリッシュ仕上げを施すことで造形を際立たせて高級感を高めている。ネジもベゼルと同様の仕上げが施されており、丁寧な作り込みにこだわりが光る。
フィレンツェに建てられたサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のドームに敬意を表してデザインされた八角形のリューズも特徴のひとつ。アイコニックな意匠が存在感を主張する。ベゼルの質感と対比させるように、表面に鏡面、サイドにヘアライン仕上げを交互に施したケースの質感も魅力的だ。ベルトとケースに一体感をもたせたシームレスデザイン、立体的かつエッジの効いたベゼルのコンビネーションが、価格以上の高級感を醸し出している。
文字盤は表面にランダムな凹凸を加えた梨地仕様。細かい凹凸が陰影を生み出し、文字盤に奥行き感と豊かな表情を加えている。多面カットされたインデックスには夜光が塗布されており、暗所での見やすさも考慮されている。
【問い合わせ先】
ミスズ
TEL.03-3247-5585
http://www.watch-world.jp
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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