スイスの高級時計ブランド”RADO(ラドー)”は、“キャプテンクック ハイテクセラミック クロノグラフ”の新作を発表した。

■Ref. R32195202。プラズマハイテクセラミック(43mm径)。30気圧防水。自動巻き(Cal. R801)。95万4800円
RADO(ラドー)
キャプテンクック ハイセラミック クロノグラフ
1962年に誕生したキャプテンクック コレクションの長きにわたる時計製造の伝統を受け継ぐ“キャプテンクック ハイテクセラミック クロノグラフ”の新作。
2025年の発表以降、ローズゴールドカラーの装飾が施された魅惑的なブラックなどをリリースしてきたが、今回の新作では官能的なブルーの色調を採用している。
勇敢なダイバーだけが見ることのできる深海の水の色、あるいは新たな冒険への高揚感を呼び起こす夜明けの空のように、異なる世界の境界をまたぐかのような力強いカラーが印象的だ。
文字盤には控えめな光沢と高級感が漂い、ポリッシュされたハイテクセラミック製ベゼルが卓越したクラフトマンシップと気品ある佇まいを感じさせる。アクティブなシーンを想定して作られたため、30気圧(300m)防水を備えていのポイントだ。
【画像6枚】魅惑的なダークブルー文字盤を拡大、“キャプテンクック ハイセラミック クロノグラフ”を別アングルで見る
厚みのある時針と分針は、インデックスを正確に指し示し、それらすべてにホワイトのSuper-LumiNovaを施すことで、明確な視認性を確保。文字盤の秒針、そしてクロノグラフのミニッツカウンターとアワーカウンターの針先には赤があしらわれ、この種の時計のデザインを象徴するレトロなタッチを添えている。

ケースとブレスレットには、ラドーが長年の研究開発を経て86年に初めて導入したハイテクセラミックを採用。通常のセラミックをはるかに超える強度(ビッカーズ硬度1250)を備えるこの素材は、耐傷性に優れているだけでなく、美しく軽量でシルクのようになめらかな触り心地が魅力だ。着用者の体温に素早く適応するため、まるで自分の身体の一部のような心地よさをもたらしてくれる。
さらに、本作で採用しているプラズマハイテクセラミックは金属を一切使用せずに、ハイテクセラミックの特性と金属独特のメタリックな輝きを融合させているのが特徴だ。
この独自の製造工程では、完成したホワイトハイテクセラミック部品に炭素を加えることで、金属のような光沢を与えられる。表面はポリッシュ仕上げ、艶消し仕上げ、マットといった多彩な表面仕上げが可能で、幅広い表情を実現できるのだ。
プラズマハイテクセラミックのケースとブレスレットに、ローズゴールドのディテールを組み合わせることで、極めて洗練されたカラーコンビネーションが生まれ、この時計に既存の枠を超えるダイナミックな個性をもたらしている。
ムーヴメントは耐磁性に優れたNivachronひげゼンマイを装備し、最大59時間パワーリザーブを備えた自動巻きのラドー キャリバーR801を搭載。五つのポジションでテストが行われ、高い精度と信頼性を実現している。
【画像6枚】裏ブタから機械式ムーヴメントを鑑賞、“キャプテンクック ハイセラミック クロノグラフ”を別アングルで見る
【問い合わせ先】
ラドー / スウォッチ グループ ジャパン
TEL.03-6254-7330
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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