ドイツの時計ブランド“NOMOS GLASHÜTTE(ノモス グラスヒュッテ)”から、ブランド初となる完全受注生産のアートピースコレクション“Twice Unique(トゥワイス・ユニーク)”が発表された。2026年限定で受注を受け付ける特別企画で、9種類の文字盤デザインと5つの代表モデルを組み合わせた全28モデルを展開する。
NOMOS GLASHÜTTE(ノモス グラスヒュッテ)
Twice Unique(トゥワイス・ユニーク)
“Twice Unique”は、時計の顔ともいえる文字盤を自由な発想で再解釈したコレクション。各モデルは同一デザインを採用した18Kイエローゴールドケースとステンレススチールケースの2本セットで販売される。異なる素材を用いたペアウオッチとして構成されており、ゴールドの華やかさとステンレススチールの実用性、それぞれの魅力を楽しめる。
ベースモデルには、“タンジェント 33”、“タンジェント ネオマティック 38 アップデイト”、“ラドウィッグ”“オリオン ネオマティック”、“テトラ 27”の5モデルを採用。各モデルの裏ブタには限定仕様を示す特別な刻印が施される。
文字盤デザインは全9種類を用意。ベルリンのギルダー、ミシェル・サックスが伝統技法で金箔を貼り込んだ“Auric(オーリック)”、テキスタイルデザイナーのアンナ・ディーデリックスによる1960年代のパターンを再解釈した“Rive Gauche(リヴ・ゴーシュ)”や“1966”、星空をモチーフにした“Urania(ウラニア)”など、アーティストや職人との協業による多彩な表現が特徴だ。
【画像】ブランド初のオーダーメイド、文字盤デザインを見比べる
さらに、ジュエリーデザイナーのサスキア・リチナが手彫りで仕上げた“Scribble(スクリブル)”、“Scribble Dark(スクリブル・ダーク)”、ノモス初となるギョーシェ彫り文字盤を採用した“Moiré(モアレ)”、鏡面のような反射文字盤を持つ“Now(ナウ)”、砂粒ギロシェによるグラデーション文字盤の“Drift(ドリフト)”など、従来のノモスにはなかった表現が採用されている。
すべてのモデルは完全受注生産となり、量産では実現できない素材や技法を取り入れた実験的なコレクションとして展開。今後も新たなアーティストや職人との協業を通じて継続的に発表される予定だ。
なお、販売価格はペアセットで、“タンジェント 33”が312万7300円、“タンジェント ネオマティック 38 アップデイト”が435万6000円、“ラドウィッグ”が331万9800円、“オリオン ネオマティック”が434万2800円、“テトラ 27”が323万2900円となる。
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【問い合わせ先】
大沢商会 時計部
TEL.03-3527-2682
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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