カシオ計算機は、同社の4製品が公益財団法人日本デザイン振興会主催の“2026年度グッドデザイン賞”を受賞したと発表した。腕時計関連では、アナログとデジタルを組み合わせた“CASIO CLASSIC AQ-240”と、指輪サイズの“G-SHOCK nano DWN-5600”が選ばれた。
グッドデザイン賞は60年以上にわたり、デザインによって暮らしや社会をよりよくしていくための活動をしている日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨だ。受賞モデルは、2026年10月31日(土)〜11月4日(水)まで、受賞展“GOOD DESIGN EXHIBITION 2026”(会場:東京ミッドタウン)で展示される予定だ。
本記事では、“CASIO CLASSIC AQ-240”にフォーカスしたい。
CASIO(カシオ)
カシオクラシック AQ-240E
本作は、80年代に流行した“アナデジ(アナログ・デジタル)”のデザインを現代的にアップデートした一本。丸みを帯びた八角形のケースにアナログ表示とデジタル表示を組み合わせ、曲線と直線を調和させた外装デザインが特徴だ。
文字盤には光が放射状に広がる旭光仕上げを施し、上品な光沢感を演出。さらに、6時位置にデジタル表示を配置し、あえて文字盤内の空間を贅沢に使用したことで、視認性とデザイン性を両立している。
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ケースは樹脂製の40.9×35.8mm、厚さ8.1mm。樹脂ガラス風防を備え、日常生活用防水を確保する。駆動は平均月差±30秒のクォーツ式で、電池寿命は約3年。機能面では、デュアルタイムやカレンダー、ストップウオッチ(1/100秒、60分計)などに対応する。
ラインナップはシルバーケース×グリーンダイアルに加え、シルバーのワントーン、ゴールドのワントーンの3種。販売価格は7700~9900円だ。
審査では、往年のデザインを現代的に再解釈し、世代によって懐かしさと新鮮さの両方を感じさせる点が高く評価された。また、アナログとデジタルのバランスやケースの細かな造形に加え、手に取りやすい価格とコストパフォーマンスの高さも評価されている。
一方、“G-SHOCK nano DWN-5600”は、通常のG-SHOCKの約10分の1というサイズに、耐衝撃構造と20気圧防水を備えた指輪型の時計だ。G-SHOCK初号機の角型フォルムを継承する“5600”シリーズのデザインを、縦23.4×横20×厚さ7.5mmのコンパクトなケースに再現。
小型ながら時・分・秒表示に加え、オートカレンダー、LEDバックライト、ストップウオッチ、デュアルタイムなどの機能を備える。指輪として装着できるサイズでありながら、G-SHOCKならではの実用性を確保したモデルとなっている。発売当時の販売価格は1万4300円。公式オンラインストアでの再入荷に期待したい。
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【問い合わせ先】
カシオ計算機 お客様相談室
TEL.0120-088925
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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