国産時計 小スライド 新作時計ニュース

セイコー プロスペックスの人気ダイバーズウオッチから、初の“メカニカルGMTムーヴメント”搭載モデルが登場

2023/3/22

セイコーは、プロスペックスのダイバーズウオッチで初となるメカニカルGMTムーヴメント搭載のレギュラーモデル(グリーン、ブラック)2機種と限定モデル1機種を、6月9日(金)より発売する。

ReadMore

小スライド 話題のトピックス

【ギミック感が楽しい最新ソーラーウオッチ】スカーゲンから、ディスクアワーを備えたグレーネンの新作が登場

2023/3/21

 北欧のシンプルでモダンなデザインをベースに多彩なコレクションを展開するスカーゲン。今回紹介するのはロングセラーコレクションであるグレーネンの新作だ。流線型のシェイプやケースとブレスに一体感をもたせたデザインを受け継ぎつつ、中央の回転ディスクで時間を表示する“ディスクアワー”を取り入れているのが特徴だ。  ユニークなダイアルデザインとポップなカラーリングが目を引きつける。さらに近年、スカーゲンはサステナブルな商品展開にも力を入れており、このモデルではソーラームーヴメントのほか、再生ステンレススチールを50 ...

ReadMore

2023年新作速報 小スライド 新作時計ニュース

【文字盤は本物のターコイズ!】オーデマ ピゲ は4・5月も怒涛の新作ラッシュ

2023/3/21

2023年、ラインナップを一気に拡充してきたオーデマ ピゲのロイヤル オークだが、4月から5月にかけても怒涛の新作ラッシュが予定されている。ここでまとめて紹介しよう。

ReadMore

小スライド 新作時計ニュース

【新作時計ニュース|ティソ】新生“シュマン・デ・トゥレル”は3サイズ展開。豊富なカラーとベルトで好みのスタイリングに

2023/3/20

ティソは同社のクラシカルモデル“シュマン・デ・トゥレル”をリニューアル。新生モデルとしてアップグレードさせ、3月25日より販売を開始する。

ReadMore

国産時計 小スライド 新作時計ニュース

【琺瑯(ほうろう)、漆(うるし)、有田焼に加えて七宝ダイアルも登場】名工と造り上げた、セイコー腕時計110周年記念限定モデルがすごい!

2023/3/19

 セイコーは、プレザージュのクラフツマンシップシリーズから、セイコー腕時計110周年記念限定モデル4機種を6月23日に発売する。日本のモノづくりを牽引してきた先人に敬意を示し、地域社会と共に発展してきた伝統産業「琺瑯」、「漆」、「有田焼」、「七宝」それぞれの技法を用いて表現した特別なモデルだ。  伝統工芸を用いたダイヤルの美しさを際立たせるために、ローマ数字とインデックスを交互に配した変則レイアウトや、腕に心地良くなじむシンプルなケース造形など、セイコーの時計づくりの歴史に基づく使い心地とクラシカルな味わ ...

ReadMore

小スライド 日本未上陸ブランド

【デザイナーの安藤 悠がフィンランドで創設】日本とフィランド、二つの国のデザインを融合した新鋭、AndoAndoAndo(アンドウアンドウアンドウ)に注目

2023/3/19

 AndoAndoAndo(アンドウアンドウアンドウ)は、フィンランドの首都ヘルシンキに拠点を置く日本未上陸の時計ブランド。フィンランドの時計ブランドだが、日本人のデザイナー安藤 悠が設立したユニークなバックグランドをもつ。  創設者の安藤 悠はもともとデザインや製品づくりに興味を持ち、大学時代に環境デザインを専攻。 日本とフィンランドの両方でデザイン関連のプロジェクトに携わった後、2019年に“自分の時計をデザインして作りたい”という思いから、 最初の時計“A-1 Automatic Watch”のラフ ...

ReadMore

ロレックス ロレックス通信 小スライド @kikuchiのいまどきの時計考

2023年新作発表まであと8日、さて値動きはいかに!3月の定点チェック|ロレックス通信 No.190

2023/3/19

 来たる3月27日に開催されるウオッチズ&ワンダーズ ジュネーブ2023で発表されるだろう、ロレックスによる2023年新作モデル登場まで残すところ8日あまりとなった。ひと頃よりはだいぶ下がったとはいえ、一般サラリーマンにはいまだ高嶺の花。そのため熱も冷めてしまったという声も聞かれるなか、新作となるとやっぱり気になってしまうものである。  今年は誕生60周年を迎えるデイトナと、旧型ムーヴメントを搭載する唯一のコレクションであるミルガウスがモデルチェンジの候補として予想されているが、筆者としては、ぜんぜん想像 ...

ReadMore

OUTLINEニュース 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【これってアンティーク】 と思ってしまうほどいい感じで決まりますよ〜|OUTLINEニュース no.69

2023/3/18

 今回は思わずアンティークかと思ってしまうほど、レトロ感を強調するために細部のディテールに徹底してこだわって作った二つのモデルを取り上げる。  ひとつは往年の傑作モデルをデザインモチーフにして製作したパートナー2のブラック文字盤。もうひとつは日本のジーンズメーカーの協力で実現した日本初となるクラッシュ加工を施したデニムベルトである。  パートナー2は、1950年代の初期にロレックスが採用したことで知られる文字盤の装飾で、愛好家の間ではハニカムダイアルの愛称で呼ばれ、貴重な存在。それを忠実に再現したモデルで ...

ReadMore

ニュース&トピックス

【村上隆やリチャード・オーリンスキーらも!?】アートとの関係性も深い“ウブロ”の新アンバサダーにダニエル・アーシャムが就任

2023/3/18

ウブロはアメリカの現代アーティスト、ダニエル・アーシャムを新たなアンバサダーに迎えることを発表。

ReadMore

小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【こんなのあったのね】二度見必至の存在感、ベル&ロス“BR01-92エアボーン”

2023/3/18

 パイロットやダイバーなど、過酷な環境に挑むプロフェッショナルたちの要求に応える腕時計作りを本懐とするベル&ロス。特に航空機のコックピットクロックをモチーフにしたインストゥルメント BR01コレクションは同社の時計作りの原点ともいえるモデルで、これまでも数多くの個性的な腕時計をリリースしている。  そして今回取り上げたのは、2009年に500本限定でリリースされたBR01-92 エアボーンというモデルである。ご覧のとおりインパクト抜群のスカルモチーフが真っ先に目に飛び込んでくる、かなり個性の強いモデルだ。 ...

ReadMore

週間アクセスランキング

PICK UP

人気の記事

1

 ちょうど1カ月前の12月にお届けした“ロレックス相場定点チェック”では、驚いたことに11月の同時期に比べて何と11モデル中の10モデルが二桁万円も下がってしまったことをお伝えし、大きな反響をいただい ...

2

 2023年を迎えそろそろ1ヶ月が経とうとしているなか、入学や、卒業、そして就職など人生の転機を控えている人も多いのではないだろうか。  そんな新たな生活に、華を添えてくれるのが腕時計だ。なかでも機械 ...

3

 ロレックスに関する驚きのニュースが飛び込んできたため、予定していた記事を来週にまわして、今回はそれについて簡単に触れてみたい。  去る12月1日にすでに当ウオッチライフニュースでも速報として紹介して ...

4

 ファーラン・マリやダン・ヘンリーなど、どちらかというと海外のマイクロブランド(小規模な時計メーカー)が好んで使う、セイコー製メカクォーツクロノグラフムーヴメント。それを搭載したちょっとツウ好みのレト ...

5

アンティークウオッチ専門誌『LowBEAT(ロービート)』の創刊10周年を記念して制作したスペシャルBOOKの第2弾『Antique Collection 国産腕時計大全 LowBEAT編集部』が9月7日(水)から一般発売開始。ここではその見どころを紹介します。

6

 気温もグッと下がりいよいよ本格的な冬到来という感じがしてきた今日この頃。そうなるとどうしても厚手のセーターなどを着込んでしまうため、自慢の腕時計の露出も残念ながら少なくなる季節でもある。  そしてフ ...