ピックアップアイテム 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【軍用時計のデザイン】イギリス軍が40年代に明文化。12社が製造した“ダーティダース”とは|菊地吉正の時計考_009

2025/7/13

かつて軍事目的で製造された腕時計のミリタリーデザインはいまなお数多くの製品で採用されている。そして腕時計の分野では独立したポジションを確立するほど人気が高い。理由は、無駄な装飾もなくシンプル。そして古風で落ち着いた雰囲気かつ適度に主張もあってファッションにも合わせやすいメリットがある。男性にとっては戦場を駆け抜けてきた歴史的な背景にも男らしさを感じるのではないか。 そんなミリタリーウオッチだが、このデザインはどこからきたのだろうか。筆者が刊行した「Antique Collection 3 軍用時計大全」か ...

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【ソリッドな回転ベゼルにロンジン風ロック機構】ショップ限定仕様は小ぶり38mmで40年代の歴史的ミリタリー時計を表現!

2025/7/12

“ウィームス・セコンドセッティングウオッチ”と呼ばれる時計をご存じだろうか。1929年にパイロット向け航空時計として開発されたもので、アンティーク時計愛好家にはよく知られる歴史的な腕時計である。 ここに紹介するアウトライン・セコンドセッティングは、40年代に軍用向けに改良されてロンジンやオメガなど様々な時計ブランドが製造を担ったことで知られる第2世代から着想を得て開発された。 今回、その新顔が登場。ロフトやマルイで知られる時計のセレクトショップ“オンタイム”と“ムーヴ”の店舗限定商品として本日から販売が開 ...

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【KARL-LEIMON(カル・レイモン)】 ピックアップアイテム 国産時計 小スライド 新作時計ニュース

小ぶりな38mm、“国産機械式”ノンデイトウオッチ【シチズン・ミヨタ製の高性能ムーヴメント搭載】カル・レイモン“クラシック38”新作

2025/7/11

PR:KARL-LEIMON これまでスポーツウオッチが主流となっていた時計市場。その反動もあってなのか、ここ最近はクラシックデザインの腕時計がニーズを高めている。今回、クローズアップする“KARL-LEIMON(カル・レイモン)”の新作も、そうしたクラシック回帰のトレンドを感じさせるモデルだ。 ベースとなったのは、機械式ムーヴメントを採用した3針モデル“クラシック38”。これまで、デイト表示を備えたモデルだけが展開されていたが、新作ではノンデイト仕様のデザインを採用。シンプルさを極め、さらに洗練されたス ...

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【KUOE(クオ)】 ピックアップアイテム 新作時計ニュース

人気のグリーン含む全6種展開【国産ブランド“KUOE(クオ)”】ベストセラーモデルのニューバージョンが登場

2025/7/11

PR:KUOE   日本製のクラシック腕時計をリーズナブルな価格で提供し、世界的にも存在感を増している京都発の時計ブランド、“KUOE(クオ)”。2025年4月には誕生5周年を迎え、それを記念して発売されたアニバーサリーモデルが即完するなど、勢いを増す同ブランドから7月18日(金)にニューモデルがリリースされる。   ベストセラーモデルの新バージョン 現在、クオではクラシックなスタイルを踏襲しつつも、それぞれ個性があって魅力的な8つのシリーズが展開されている。今回、発表されたのはそのな ...

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GARRACK_Top5

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伝統工芸を使った文字盤が美しい【国産ブランド“コラボウオッチ”新作3機種】『鬼滅の刃』S-MEISTER 機械式時計、時透無一郎など人気キャラが登場

2025/7/9

PR:GARRACK ウエニ貿易が展開するキャラクターコラボ専門ブランド“GARRACK(ギャラック)”のアニメ『鬼滅の刃』コラボモデルの新作が登場。同コラボでは、アニメ『鬼滅の刃』の主要キャラクターをモチーフに、それぞれのキャラクターの個性を表現した腕時計を展開してきた。 今回登場したのは、宇髄天元(うずいてんげん)、時透無一郎(ときとうむいちろう)、甘露寺蜜璃(かんろじみつり)の3キャラクターとなり、コレクション全体では竈門炭治郎、竈門禰豆子、嘴平伊之助らを含む計10モデルがラインナップされている。 ...

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【いまや日本も20社以上】時計界の新潮流“マイクロブランド”が世界的に注目される理由|菊地吉正の時計考_008

2025/7/6

いつ頃からだろうか。“マイクロブランド”という言葉が時計業界で頻繁に使われるようになったのは。ただ、我々のように時計専門のメディアであったり、時計の輸入商社であったりと時計を生業としている人たちは当然知っているだろうが、時計好きの人であってもあまり知られていないのが実情だ。 現に筆者は2023年8月に「MICROBRAND攻略BOOK」と題して、世界中のマイクロブランド170社以上を集めた時計専門雑誌をMOOKとして刊行している(写真)。しかし、その売れゆきはそれほど振るわなかった。つまり日本ユーザーには ...

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【ロレックスのヴィンテージ感を36mm径で再現!】“369×クサビ形”に50年代ブラックミラー風|OUTLINEニュース no.213

2025/7/5

「3・6・9」インデックスがシンボルのロレックスの傑作モデルからデザイン的な着想を得て開発したアウトライン“369スペシャル”。クサビ形のインデックスを合わせたシンプルで古風なデザインもさることながら、最もこだわったのは当時と同様のサイズ感にすることだった。 そのためケースサイズを36mm径にとどめたほか、ケースフォルムもミドルケースは薄く、しかも柔らかな曲線を描きながら弓形になるよう設計。これは自動巻きムーヴメントを日本製の汎用機のなかでも一番の薄型高性能を誇るミヨタ製プレミアム機、Cal.9039を採 ...

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JAERMANN-&-STUBI_Top1

-特集記事- ピックアップアイテム 小スライド 特集記事

フルスイングにも耐えるタフネス構造【“特許取得”機械式ゴルフウオッチ】スイス時計ブランド“ヤーマン&ストゥービ”のロイヤルオープンを深掘り

2025/6/30

PR:JAERMANN&STUBI 巻き上げたゼンマイがほどけていく力を歯車の精密な動きによって正確な時間を表示する機械式時計。微細なパーツの集合体である機械式ムーヴメントは精密機器であり、衝撃や振動が大敵であることは、時計好きの間では常識だ。 ただし、これはあくまでも一般的な機械式時計の話。今回クローズアップする“ヤーマン&ストゥービ”には当て嵌まらないようだ。 ヤーマン&ストゥービは起業家ウルス・ヤーマンが2007年に創設したスイスの時計ブランド。機械式時計の大敵である振動と衝 ...

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日本製ムーヴメント搭載で復活【“Orobianco(オロビアンコ)”懐かしの復刻モデルと新作】TiCTACで6月28日より発売開始

2025/6/28

イタリア・ミラノ近郊で創設されたバッグ発祥のファクトリーブランド “Orobianco(オロビアンコ)”が、腕時計のセレクトショップ“チックタック”の一部店舗とオンラインストアで取り扱いを再スタート。 懐かしのモデルの復刻から、新たにエントリーされたモデルまで、幅広いラインナップが展開される。今夏の即戦力となるモデルが揃っているが、なかでも注目したいのが、ベストセラーモデル“オラクラシカ”だ。   【画像】別注モデルなど全3種、“オラクラシカ”のデザインを見くらべる Orobianco(オロビア ...

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セイコーエプソン製ムーヴメント搭載【国産時計ブランド ×『進撃の巨人』コラボモデル】日本伝統の“阿波和紙”採用で全3機種

2025/6/23

ウエニ貿易が展開する日本発のキャラクターコラボ専門ブランドGARRAK(ギャラック)から、アニメ『進撃の巨人』の機械式腕時計が登場。 主要キャラクターであるエレン・イェーガー、リヴァイ、エルヴィン・スミスをイメージした3モデルの展開となり、各限定100本。2025年6月20日より予約受付を開始する。 本コラボモデルの特徴は、手漉きならではの肌触りと風合いが魅力の“阿波和紙”を文字盤とベルトに用いてキャラクターを表現している点だ。 和紙の中でも、独特な表情を見せる“麻落水紙(あさらくすいし)”を用いており、 ...

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