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2023年8月27日に行われた試合で、日本がフィンランドに98─88で逆転勝利（終了間際の3ポイントシュートで逆転!）したFIBA バスケットボールワールドカップ2023。まるで漫画「スラムダンク」の一場面を再現したかのような劇的な展開に加え、世界大会で17年ぶりに勝利ということもあり大きな話題となっている。今回紹介するSupersport Chrono Basketball Edition（ティソ スーパースポーツ クロノ バスケットボールエディション）は、その“FIBAバスケットボール ワールドカップ 2023”を記念するためにティソからリリースされたスペシャルモデル（2023年8月22日より発売）だ。モダンでマスキュリンなデザインに、“FIBA バスケットボール ワールドカップ2023”の刻印と限定カラーのステッチが施されたストラップが付属する。
1853年創業され、スイス時計製造の中心と言われているティソ（Tissot）。スポーツへの情熱は他に類を見ず、その計時システムは幅広いプロフェッショナルスポーツにおいてアスリートたちに試され、テストされ、信頼を得ており、今年は8月25日に沖縄（日本）、マニラ（フィリピン）、ジャカルタ（インドネシア）の3都市で開催される“FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023”において、オフィシャルタイムキーパーを務めることになる。
画像をクリックして拡大：ティソ スーパースポーツ クロノ バスケットボールエディション FIBAバスケットボール ワールドカップ2023 スペシャルセット。Ref.T125_617.36.081.00。SS（45.5mm径）。10気圧防水。クォーツ。6万6000円
“ティソ スーパースポーツ クロノ バスケットボールエディション”は100m防水と加算・スプリット機能付き1/10 秒クロノグラフを搭載した高性能なスポーツウオッチだ。三つのサブダイアルを備え、うち二つが1/10秒計と30分計、三つ目が時計のランニングセコンド用となっている。
機能性の高さはもちろんだが、バスケットボールをモチーフにしたディテールが要所に採用されているのも魅力のひとつ。45.5mm のブラックPVDコーティングされたステンレススチールケース、リューズ、プッシャー、そして中央に向かってスタイリッシュにフェードアウトするオリジナルのバスケットボールネット柄のグラデーションブラックダイアルなど、都会的な雰囲気を醸しつつ、アイコンとなる意匠が個性を加えている。
クロノグラフ針は、バスケットボールにちなんだスポーティなオレンジ色が採用されており、時針、分針、12時間マーカーには鮮やかなホワイトのスーパールミノヴァを採用し、高い視認性を実現している。日付表示やベゼルのタキメーターもブラックにホワイトで統一され、使いやすさを追求している。さらに、電池切れ通知機能付きの精巧なスイス製クォーツムーヴメントが搭載されている。
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ベルトは、ワールドカップのメインカラーにちなんで、ブルー、レッド、オレンジ、イエローのコーナーステッチが施されている。大会ロゴはベルトと同じブラックでエンボス加工されており、このモデルのエレガントさをより一層引き立てるだけでなく、ティソのインターチェンジャブルブレスレットにより、ラグ幅22mm のどんなタイムピースにもぴったりとフィットする。
ウォッチボックスには“FIBA バスケットボール ワールドカップ2023”仕様の特別なスリーブが付属する。スリーブには大会のカラーとロゴがデザインされ、スペシャルセットであることをさらに際立たせている。
スポーツ時にも日常生活でも着用できる、多機能で個性的なストリートスタイルで、大胆で重厚なシルエットでありながら、カフスの下に収まるようなスリムで、エレガントなFIBAコラボモデルを手に入れよう。
【問い合わせ先】
ティソ
TEL.03-6427-0366
文◎Watch LIFE NEWS編集部
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