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新作“パーペチュアル1908”が日本上陸。実機を見て思ったこと|菊地吉正の【ロレックス通信 No.229】

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パーペチュアル1908の一番の魅力は美しいムーヴメントが見られることかもしれない。シースルーバック仕様なのは現在数モデルだけだ

シースルーバックながらケース厚はかなり薄い。インデックスや針類などに厚みを出さないように作られているのには薄さが関係しているのかもしれない

新作のパーペチュアル1908の範となったのであろうオイスターパーペチュアルと同じ1930年前後の手巻きのオイスターモデルの写真。ベゼルのコインエッジ装飾やデザイン性の強い時分針とインデックスが使われている

 

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菊地 吉正 - KIKUCHI Yoshimasa

時計専門誌「パワーウオッチ」を筆頭に「ロービート」、「タイムギア」などの時計雑誌を次々に生み出す。現在、発行人兼総編集長として刊行数は年間20冊以上にのぼる。また、近年では、業界初の時計専門のクラウドファンディングサイト「WATCH Makers」を開設。さらには、アンティークウオッチのテイストを再現した自身の時計ブランド「OUTLINE(アウトライン)」のクリエイティブディレクターとしてオリジナル時計の企画・監修も手がける。
2019年から毎週日曜の朝「総編・菊地吉正のロレックス通信」をYahooニュースに連載中!

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