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【10万円以下の時計でコスパ最強!?】LAを拠点とするマイクロブランド“Nodus(ノダス・ウォッチ)”が日本上陸


学生時代の同級生であるウェズリー・クウォック氏とカレン・チェン氏が2017年に設立した、ロサンゼルスを拠点とするマイクロウオッチブランドが国内初上陸を果たす。

独自のサプライチェーンを構築し、ロサンゼルスの工房で世界中の材料と技術を使用して時計を組み立てているノダス・ウオッチは、“交わる”を意味する“Nodus”というラテン語のブランド名のとおり、世界中からの材料と技術を使用すると同時に形と機能性の融合を象徴しており、価格以上の質感と機能を備えたツールウオッチを展開しているのだ。

500mに達する防水性を実現している本格ダイバーズウオッチ、セクター ディープ ブルーオーソドックス。価格はなんと9万9000円だ。

【画像】本当に10万円以下!? “Nodus”のツールウオッチをもっと見る

ノダス・ウオッチで特徴的なのが実用性を軸にしつつ、時にアンティークの時計からインスピレーションを得て、アンティークとモダンの中間とも言えるデザインを生み出している点だろう。このデザインコンセプトは特に文字盤に象徴されており、不必要なデザイン要素を取り除きながらも、しっかりと個性を備えたスタイルを確立している。日本では、まず6コレクション全15品番が展開されるので、ぜひチェックしてもらいたい。

 

【問い合わせ先】
エイチエムエスウォッチストア 表参道
TEL.03-6438-9321

 

文◎Watch LIFE NEWS編集部

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