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編集部が選んだ買いのダイバーズ7選/EDOX(エドックス)

 時計ブランド各社が手がけるダイバーズウオッチのなかから、ひと際ユニークで魅力的なモデルだけを厳選して紹介。
 コストパフォーマンスの高さが光る実力派モデルから、オリジナリティを追求した個性派モデルまで、実に様々なタイプのダイバーズウオッチをセレクトしてみた。  デザインも価格帯も様々な7モデルのダイバーズウオッチ。きっと好みの1本が見つかるはずだ!

Recommend Brand

》EDOX エドックス

リーズナブルな価格ながら、プロ仕様スペックを装備!コスパ抜群の高性能ダイバー

クロノオフショア1 クロノグラフ
バイアピーク シートゥースカイ リミテッドエディション

人気のクロノオフショア1をベースに、ジュラ山脈からインスピレーションを得たカラーリングを採用したブランド創業135周年記念モデル。ジュラ山脈の豊かな木々や草原を表現した“エバーグリーン”カラーのセラミックベゼルを採用。ホワイトは雪、ゴールドPVDのケースは“黄金の山”と呼ばれるジュラ渓谷一帯を表現している。
■Ref.10221-37JV5-BIDV8。CEベゼル、SS(イエローゴールドPVD加工、45mm径)。500m防水。クォーツ(Cal.EDOX102)。世界限定300本。21万600円

Recommend Point

ダイバーズとしての性能と遊び心を両立!



洗練されたデザインの爽やかなカラーリングとは裏腹に、ベースはプロユースの本格派モデルゆえ、ネジ込みリューズ、スクリューバックケース、そしてケース9時位置にオートヘリウムガスエスケープバルブを備えて500mもの防水性を実現。限定ならではのシリアルナンバー入りの裏ブタや、インデックスの1にダイヤモンドをあしらった遊び心あふれる仕様も魅力だ

》編集部・佐藤が着けてみました!
着けるだけで様になる最強の街ダイバーズ

何気ない白シャツに合わせても様になるファッション性の高さが光る。普段使いにはオーバースペックすぎるの本格ダイバーズモデルだが、その洗練されたカラーリングは夏の装いに映えること間違いなし!

ファッション性も追求した限定クロノオフショア1
 今年、創業135周年を迎えたエドックスは、昔からエクストリームな腕時計開発を貫いてきたブランドである。

 例えば、1965年に登場したハイドロサブは、当時としては画期的な500m防水を誇るハイスペックモデルであったし、その実現のため、同社が特許を有していたネジ込み不要のリューズ機構“ダブルOリング”をさらに進化させた。

 エドックスでは現在、パワーボートレースやラリーレース、ヨットレース、F1レースなど、エクストリームスポーツの公式計時を担当するが、これもブランドがもつ、常に極限を追求するバックボーンゆえだ。

 クロノオフショア1は、そんなエクストリームなエドックスをまさに象徴するアイコン。今回注目したモデルは、人気のクロノオフショア1をベースにしながら、ファッション性の高さまで追い求めた、まさにエクストリームな1本だ。そんなモデルが20万円ちょっとで買えるのだから、そのコストパフォーマンスも極限だ。

文◎佐藤杏輔(編集部)/ 写真◎笠井 修

【問い合わせ先】
GMインターナショナル
https://www.edox.jp

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