グランドセイコーの”エボリューション9 コレクション”の代表モデルをアップグレードした。スプリングドライブモデル全5種は2026年9月5日(土)に、メカニカルモデルの全4種は10月9日(金)から発売予定だ。
エボリューション9 コレクションは、グランドセイコーの真髄と日本の美意識を融合し、腕時計の本質である正確さ、美しさ、見やすさを追求するブランドの中核コレクションだ。今回の刷新では、装着性や耐久性を高めるアップデートが施された。
最大の特徴は、新たに採用された微調整機構付き中留だ。ブレスレットは2mm単位で3段階、合計6mmの調整が可能となり、専用工具を使わずにサイズ調整ができる。ケース径40mmモデルでは、よりテーパーを効かせたブレスレットを組み合わせることで装着感が向上した。
また、これに加えてケースとブレスレットの素材も見直された。”SLGB007”と”SLGH029”には、ステンレススチールより約30%軽量で優れた耐傷性と耐食性を備えるブライトチタンを採用。そのほか7モデルには、一般的なステンレススチールを上回る耐食性を持つエバーブリリアントスチールを採用する。さらに、全9モデル共通でボックス型サファイアガラスを備え、日常生活用強化防水(10気圧防水)を確保する。
グランドセイコー
Evolution 9 Collection スプリングドライブ U.F.A. モデル
スプリングドライブモデルには、年差±20秒を実現する最新ムーヴメント“キャリバー9RB2”を搭載。自動巻き(手巻つき)で約72時間のパワーリザーブを備え、水晶振動子とICを真空密封することで温度や湿度などの影響を抑え、高精度を実現している。
本コレクションは、諏訪湖や信州の自然をモチーフにした5モデルをラインナップ。朝陽に照らされた諏訪湖の湖面を表現した、“SLGB007”の販売価格は151万8000円となる。
そして、厳冬期の白樺林をモチーフとした“SLGB009”、阿寺渓谷の透き通る清流を表現した“SLGB011”、月明かりに照らされた諏訪湖の水面を表現したブラック文字盤の“SLGB013”も用意する。いずれも40mm径のエバーブリリアントスチールケースを採用し、販売価格は138万6000円。
また、37mm径ケースで展開する“SLGB015”もエバーブリリアントスチール仕様で、同じく138万6000円となる。

