菊地 吉正

ドイツ時計 @kikuchiのいまどきの時計考

世界25本限定を発表。それはフライング・トゥールビヨンを生み出したドイツ人時...

 1990年10月3日の東西ドイツ統一から30年という節目の年となる2020年、実は記念すべきことがもうひとつある。それは1920年、ドイツ人時計師であるアルフレッド・ヘルヴィグ(下の写真)がドイツ・ ...

レビュー記事 ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

【ロレックス】通信 No.061|2世代実機比較レビュー! 回転ベゼルを備え...

 前編ではターノグラフについて解説したが、後編では、ターノグラフとそのひとつ前のレファレンスとなる、通称サンダーバードとの違いについて実機で比較検証してみたいと思う。  まず写真を見てもらいたい。右が ...

ドイツ時計 @kikuchiのいまどきの時計考

【東西ドイツ統一30周年特別連載】ドイツ時計の真髄|[第1回]ドイツ時計に個...

敗戦による東西ドイツ分断で一度は消滅の危機に瀕したドイツ時計産業。1989年のベルリンの壁崩壊から目覚ましい復興を遂げる。巨大化するスイス時計には決してないゲルマン流時計作りの真髄に迫る。  1961 ...

ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

【ロレックス】通信 No.060|ご存じですか?  回転ベゼルを備えたデイト...

2020/9/27  

 ロレックスのコレクションで“ターノグラフ”という名前のモデルをご存じだろうか。双方向に回転するベゼルを装備し、2004年に登場したデイトジャストシリーズのいわば派生モデルである。しかしながら13年に ...

レビュー記事 ロレックス ロレックス通信 人気の記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【ロレックス】通信 No.059|実機を見た! 2020年新作“オイスター...

 10年ぶりに人気のサブマリーナーがモデルチェンジを果たしたロレックスの2020年新作。にもかかわらず発表直後にSNS上で話題になっていたのは、今回同じくモデルチェンジされた通称“オイパペ”こと“オイ ...

LowBEAT magazine ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

【第12回】ポストヴィンテージ時代の腕時計|ロレックスといえど無視できなかっ...

エクスプローラー II のファーストモデル、Ref.1655。SS(40㎜径)。自動巻き(Cal.1575)。製造期間は1971〜87年頃  1970~90年代に製造された腕時計をポストヴィンテージと ...

ドイツ時計 @kikuchiのいまどきの時計考

振り子式自動巻き機構をもつドイツ時計“ハマティック”、その2020最新作に施...

 ドイツ・グラスヒュッテの高級時計ブランド“モリッツ・グロスマン“。9月5日の記事「【実機レビュー】これが自動巻き? なんと振り子式を採用した革新的機構、その驚きの仕組みとは!?」では、同社初となる自 ...

ロレックス ロレックス通信 人気の記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【ロレックス】通信 No.058|これは凄い!2020年新作発表でサブマリー...

 すでにご存じの人も多いと思うが、去る9月1日の新作発表で新サブマリーナーデイトが公開されたことを受けて、現在流通するサブマリーナーデイトが軒並み高騰、というよりは暴騰している。実のところ9月1日の新 ...

LowBEAT magazine @kikuchiのいまどきの時計考

【第11回】ポストヴィンテージ時代の腕時計|あまり知られていない1970年代...

驚異的な振動数を実現したオメガのコンステレーション・メガクォーツ f 2.4MHz  1970~90年代。この時代に製造された時計をポストヴィンテージとして紹介している本連載。今回は1970年代のスイ ...

ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

【ロレックス】通信 No.057|オイスター パーペチュアル[最終回]|20...

生産終了が決まったオイスター パーペチュアル36のエクスプローラー I と同じデザインのRef.116000  去る9月1日にようやく発表されたロレックスの2020年新作モデル。みなさんはどのように感 ...

@kikuchiのいまどきの時計考

革ベルトに簡単キレイに穴があけられるスグレモノ“スクリューポンチ”って知って...

2020/9/5  

編集部の佐波が所有するアウトラインのミリタリーType 1940。女性らしく赤いベルトを新たに購入したものの穴があわないということで今回実際に穴を1個追加。女性でも簡単にしかもキレイにあけられる  筆 ...

ドイツ時計 レビュー記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【実機レビュー】これが自動巻き? なんと振り子式を採用した革新的機構、その驚...

ハマティックの革新的な自動巻きムーヴメント。中央が空洞になったラグビーボールのような形をした大きなパーツがあるのがわかるだろうか、これが左右に振れることでゼンマイを巻き上げる 革新的なメカニズムとメン ...

ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

【速報】ロレックスが2020年新作を公開。予想どおりサブマリーナーだった!

2020/9/1  

 8月28日に速報としてロレックスの公式WEBサイトに、「NEW WATCHES 2020 UNVEIKING 1 SEPTEMBER(2020年新作を9月1日発表)」と表示された動画がアップされたこ ...

インフォメーション ロレックス @kikuchiのいまどきの時計考

完売中だった「ゼロからわかるロレックス」。その第3弾、2020年改訂版が本日...

2020/8/31    , ,

 筆者が初心者向けロレックスの購入指南書として2016年に刊行した「ゼロからわかるロレックス」は、わずか半年で完売してしまい、増刷をかけるほどの人気を博した。そしてこの度、3回目となる2020年改訂版 ...

ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

【ロレックス】通信 No.056|[第2回]EX I と同じサイズのオイスタ...

 前回はオイスター パーペチュアルの概略についてお伝えした。そのなかで取り上げたメンズ3サイズのなかで今回は1番大きい39㎜径のオイスター パーペチュアル39(Ref.114300)について解説する。 ...

PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com