大輔堀内

スペシャル 編集部セレクション

【5万円以下で購入できる】復刻ミリタリー時計を3本一挙ご紹介!

 現在時計業界は空前のリバイバルブームであることはご存知だろうか。なかでも特に人気なのが、軍用時計、いわゆるミリタリーウオッチの復刻モデルである。軍用時計の魅力はなんといっても、その実用性の高さだ。デ ...

アンティーク時計

【アンティーク時計、不滅の傑作選】オメガ・スポーツウオッチの原点“シーマスタ...

2022/3/17    

シーマスターが登場したのは1948年。そのルーツとなったのは第2次世界大戦中にイギリス軍に制式採用され、文字盤にブロードアローが配された軍用時計だと言われている。

製品情報 話題のトピックス

【埼玉の工場で一貫製造!】国内最大手の時計ベルトメーカー、“バンビ”のワンラ...

2022/3/17  

》熟練の職人が手仕事で仕上げた高品質な1本  日本有数の時計ベルトメーカー、“BAMBI(バンビ)”の埼玉県鴻巣市にある生産工場、バンビ工業では、爬虫類や国産ブランド牛などの高級皮革を使ったベルトが製 ...

レディース時計

【クールカジュアルタイプの方必見】“顔タイプ”別で見るおすすめの時計を紹介。...

2022/3/17  

 時計修理技能士の資格をもつ異色の現役イメージコンサルタントが、コーディネイトや色と時計に関する雑学をわかりやすく発信する同企画。  今回は顔タイプ別で見る、おすすめの時計を紹介します。  顔タイプは ...

意外と知らない時計知識

【Q62】時計のアナログとデジタルの違いとは

2022/3/16  

A.アナログは針を使うのに対して、デジタルは針ではなく数字を表示して時刻を指し示す  デジタルと聞くと液晶ディスプレイなどで時間を表示するものを想像してしまう人は多い。  そのため“デジタル時計=クォ ...

レビュー記事

【ソーラークォーツ時計のクロノグラフが7万円台】人気のパンダダイアルを採用し...

2022/3/16    ,

国産クロノグラフの系譜を辿っていくと、やはりセイコーが最重要ブランドであることが浮かび上がってくる。そもそも国産初のクロノグラフが1964年のセイコー クラウン クロノグラフなのだ。

アンティーク時計

【アンティーク時計、不滅の傑作選】当時ロンジンの最高機種として展開された自動...

2022/3/14    

ロンジンは1832年、オーギュスト・アガシによってスイス・サンティミエに設立された時計会社に端を発する。50年代半にアガシの甥であるアーネスト・フランシロンへと事業が引き継がれるが、彼は製品の標準化と合理化を推進した人物で、近代的な設備を備えた自社工場を67年に開設。

意外と知らない時計知識

【Q61】GPS時計と電波時計の違いとは

2022/3/14  

A.どこから発信される電波を受信するかの違い  電波時計とは地上にある標準電波送信所から送信される、正確な時刻情報をのせた電波を受信して自動で時刻を修正する機能をもつ時計を指す。  それに対しGPS時 ...

レビュー記事

【名門時計ブランドの地力に驚嘆】オープンワークの秀逸さが光るヴァシュロン・コ...

2022/3/12    

創業266年を超える伝統を有し、世界3大時計ブランドの一角に数えられる一方で、現代的な遊び心も感じさせる製品作りで時計ファンに強く支持されているヴァシュロン・コンスタンタン。

アンティーク時計

【アンティーク時計、不滅の傑作選】クロノグラフデザインに多大な影響を与えたホ...

2022/3/10  

ホイヤー(現タグ・ホイヤー)では、1882年にクロノグラフに関する特許を取得して以降、早くからストップウオッチやクロノグラフの開発に注力してきたが、1960年代に大きな転換点を迎えた。

レディース時計 レビュー記事

【WLN女子部発・実機レビュー企画】“ロンジン”の新作はトープカラーベルト×...

2022/3/10  

 女性編集者がレディースウオッチの新作を実際に見て、感想を交えて紹介する本企画。今回は“LONGINES(ロンジン)”の“ロンジン マスターコレクション”をレビューしていきます。  ロンジンはスイス、 ...

意外と知らない時計知識

【Q60】高級時計の製品データに“21石”などと表記がある。この“石”とはな...

2022/3/9  

A.ムーヴメントの磨耗を抑えるために使われる人工ルビーなど  高級機械式時計のムーヴメントの説明欄に、振動数などの性能表示に加えて“21石”などと石の数が記載されていることが多い。  この石とは歯車の ...

国産時計 編集部セレクション

【セイコー、シチズンetc】これが国産時計のトレンド! 伝統技術を融合した国...

ここ数年、多くの日本の時計ブランドが日本独自の伝統工芸を取り入れた時計の開発に力を入れている。特に多いのは和の技法で作られた文字盤を使うアプローチで、具体的には和紙、漆、蒔絵、螺鈿、陶磁、琺瑯(ほうろう)、七宝などを文字盤に採用した時計がリリースされている。

製品情報

【地球環境から考える時計の未来】海洋再生プラスチックを採用した時計の魅力にフ...

2022/3/8  

 昨今、ニュースや新聞などで大きく取り上げられている“サステナブル”という言葉。環境先進国と呼ばれる欧米諸国から世界中に伝播したこのサステナブルという概念が、時計業界にも大きな影響を与えている。従来の ...

アンティーク時計

アンティーク時計、不滅の傑作選【カラトラバ】

2022/3/7    

パテック フィリップのカラトラバが誕生したのは1932年のことである。一度も途切れることなく、今日まで実に90年も続いた不朽の傑作だ。アンティーク時計の愛好家のなかには人生最後のコレクションに選ぶ腕時計として、このカラトラバを挙げる人は圧倒的に多い。その理由こそこの永遠不変さなのではないだろうか。