菊地 吉正

ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

菊地の【ロレックス】通信 No.080|日本の並行輸入市場とロレックス [第...

 当のロレックス通信も2019年4月16日に第1回目を公開してからというもの、毎週日曜日に欠かさず更新を続け、気がついたら今回で80回目。「ロレックス」というひとつのテーマだけで、我ながらよく続いたも ...

OUTLINEニュース @kikuchiのいまどきの時計考

【OUTLINEのアウトライン|no.2】 リベットブレス開発で突きつけられ...

 先週からスタートしたアウトラインの連載コラム。前回は12月に発売したムーンフェイズクロノグラフのデザインで苦労させられた点について書いたが、今回はリベットブレス開発について取り上げる。  オリジナル ...

ドイツ時計 @kikuchiのいまどきの時計考

“ドイツ・グラスヒュッテ”で製造された時計のロゴの周りには、なぜ町の名前が必...

 スイス製高級時計の文字盤に小さく表示されている「SWISS MADE」。どこ製の製品であるかを示すいわゆる原産地証明なのだが、よく6時位置にルーペを使わないとわからないほどの小さな文字でプリントされ ...

話題のトピックス @kikuchiのいまどきの時計考

あの“ミスター・ロボット”に日本人時計愛好家による別注のスペシャル限定エディ...

 アジムートというブランドを覚えているだろうか。シンガポールに本社を構え2003年にスタートした新興のウオッチブランドである。ルーレット台やロボット、宇宙船などをモチーフにした奇抜なデザインで日本でも ...

ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

菊地の【ロレックス】通信 No.079|異彩を放つ “チェリーニ プリンス”...

 今回はロレックスが創業100年を迎えた2005年に復活を果たしたものの、2016年頃だったと思うがロレックス公式サイトから姿を消してしまった角形時計、チェリーニ プリンスを取り上げてみたい。  あま ...

OUTLINEニュース @kikuchiのいまどきの時計考

【OUTLINEのアウトライン|no.1】 悩みに悩んだムーンフェイズクロノ...

 筆者がプロデュースするオリジナルの時計ブランド“アウトライン(OUTLINE)”。ひとつの製品を作るのに、デザイン的にもまったくの新しいモデルだと、やはり最低でも開発に1年はかかる。そのため、その間 ...

ランキング記事 話題のトピックス @kikuchiのいまどきの時計考

日本と海外、腕時計人気ランキング・ベスト10とは! 世界最大の高級時計ECサ...

  “Chrono24(クロノツィンティーフォー)”という高級時計のECサイトをご存じだろうか、もし知らないという人は、ぜひ2020年11月14日に筆者が書いた『Chrono24は信頼できるのか?』と ...

ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

菊地の【ロレックス】通信 No.078|小振りで着けやすいベーシックな旧エア...

 1940年代にはじめてその名が登場し、現存する最古のペットネームとしても知られる“エアキング”。1950年代後半からはオイスターパーペチュアル エアキングとして、ベーシックなオイスターパーペチュアル ...

INFORMATION インフォメーション @kikuchiのいまどきの時計考

ご存じですか! 月額500円で100冊以上の時計誌が読める独自の読み放題サー...

初めての人なら最初の5日間は無料で利用できる!  またもや緊急事態宣言が発出されてしまいましたね。そのため再びリモートワークになった方も少なからずいるのではないか。加えて外出を控えるなどして、特に週末 ...

アンティーク時計 @kikuchiのいまどきの時計考

アンティークの無名クロノグラフって知ってますか?

 近年、世界的にクロノグラフ人気が続くアンティーク市場では、細かな目盛りが並ぶ緻密なデザインの古典的な二つ目クロノグラフ(インダイアルが二つあるもの)の人気が特に高い。そのためロンジンやモバードといっ ...

ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

菊地の【ロレックス】通信 No.077|ついにエクスプラーラー I もなのか...

上昇を続けるエクスプローラー I 、2016年に文字盤の一部マイナーチェンジが施された。右が現行で左が旧型  前回行った12月18日の定点観測では、例年であれば年末商戦期のため需要が高まる時期にもかか ...

OUTLINEニュース インフォメーション @kikuchiのいまどきの時計考

弊社オリジナルブランド「アウトライン(OUTLINE)」の公式WEBサイトを...

 2019年1月に誕生した、筆者がプロデュースする時計ブランド“アウトライン(OUTLINE)”。早くもこの1月で設立2周年を迎えた。おかげさまでコレクションも少しずつ増え、12月に発売した1980リ ...

アンティーク時計 @kikuchiのいまどきの時計考

実用アンティーク「オメガ・30mmキャリバー」【後編】|デザインの豊富さも大...

 先週に引き続き手巻きムーヴメントの傑作と言われるオメガのCal.30こと通称“30mmキャリバー”を取り上げる。今回は後編としてCal.30(以降30mmキャリバー)はなぜ愛好家からの評価が高いのか ...

レビュー記事 ロレックス ロレックス通信 @kikuchiのいまどきの時計考

菊地の【ロレックス】通信 No.076|新旧サブマリーナーデイトを実機で検証...

 今回のロレックス通信は、2020年の新作として昨年9月1日に発表されたサブマリーナーデイトについてだ。単なる紹介ではつまらないため、新旧モデルを比較検証してみたいと思う。  ではまず、下のほうに掲載 ...

アンティーク時計 @kikuchiのいまどきの時計考

20万円台から買える実用アンティーク「オメガ・30mmキャリバー」とは【前編...

 今回は、筆者が編集長を務めるアンティークウオッチの専門誌「ロービート(Low BEAT)」でも“使えるアンティーク”として何度も取り上げているオメガの通称“30mm キャリバー”について書きたいと思 ...