ライフスタイル 小スライド 連載記事 @kikuchiのいまどきの時計考

【セイコー、シチズンなど7万円台から】新作GMT時計を6機種。海外旅行用の賢い買い方とは!

ケンテックス|マリンGMT


[GMT針操作型]
ボリュームのあるケースに太めの24時間表示ベゼルを合わせた同社初となる自動巻きムーヴメント搭載のGMT時計。両回転式ベゼルの上部をサファイアガラスのパネルで覆うなど細部の作りにもかなりこだわりを感じる。ムーヴメントは新たに開発されたセイコー製のGMT付き自動巻き、Cal.NH34を搭載する。188本限定。
■SS(44.8mm径)。150m防水。自動巻き(Cal.NH34)。9万9000円

セイコー 5スポーツ|SKXスポーツスタイルGMT

[GMT針操作型]
パートナーシップを結ぶスケートボーダー・堀米雄斗選手の第3弾となる数量限定モデル。人気のSKX GMTをベースに同氏が好むブラックカラーのケースとブレスレット仕様に変更、24時間表示ベゼルのネイビーとパープルのツートンカラーが際立つ。GMT機能付き自動巻きCal.4R34を搭載。発売12月8日である。
■SS(42.5mm)。10気圧防水。自動巻き(Cal.4R34)。7万3700円

菊地 吉正 - KIKUCHI Yoshimasa

時計専門誌「パワーウオッチ」を筆頭に「ロービート」、「タイムギア」などの時計雑誌を次々に生み出す。現在、発行人兼総編集長として刊行数は年間20冊以上にのぼる。また、近年では、業界初の時計専門のクラウドファンディングサイト「WATCH Makers」を開設。さらには、アンティークウオッチのテイストを再現した自身の時計ブランド「OUTLINE(アウトライン)」のクリエイティブディレクターとしてオリジナル時計の企画・監修も手がける。
2019年から毎週日曜の朝「総編・菊地吉正のロレックス通信」をYahooニュースに連載中!

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